で、さらにマッツさんですが、肩が分厚く胴が太い、そんでもって腰もドッシリしております。パーフェクト。
ベネさんもかなりいい線はいっているのです。肩と胸もなかなかの厚みはあるものの、いかんせん首が細く胴にもややくびれが。惜しいです、狂言師。(ただ、マーシャルアーツの動きはスムーズでやわらかく素敵だったことは特筆!)
そんな完璧なマッツ走りを、これでもかこれでもかと冒頭から見せられて、私はもうどうしたらいいんですか。最初から最後まで、たーっぷり歩いたり走ったりを見せつけてくれちゃって、大盤振る舞いにも程がある。
今、私の脳内では、編集しリピートされたマッツさんが、縦横無尽に完璧な“マッツ走り”でいつまでも走り回っているのです。わーい!