小さい皮肉が詰まったアートの真意とは
作品の写真だけを見るとなんの疑いも持たない。引いてみて分かる真実、そしてフィクション。なぜこのアートを創ろうと思ったのか。それは、「私達にとっては遥か昔のことで、ただ“世界史”というだけかもしれないけれど、このアートによってなぜか身近に感じることが出来るでしょ?」と伝えたいのかもしれない。ふざけてるのか、果たして真面目なのか。いまいち掴めないこのアートの魅力に貴方は気が付きましたか?
おまけ
オフィシャルサイトからも感じ取れる、嫌味のない皮肉さと愛嬌がある彼ら。そんな彼らの他の作品の中から、「このシュールさが好きだわ~」という1枚を最後にご紹介。そう。「ブタに真珠」いや、ブタへ真珠?
© 2014 by Jojakim Cortis & Adrian Sonderegger
Jojakim Cortis & Adrian Sonderegger