ダウンジャケットはその保温性の高さから気温が下がってくる11月には準備しておきたいものですよね。とはいえ、メーカーによってダウンとフェザーの比率や、ファッション重視のライトダウンなど様々。そこで人気の高いダウンジャケットを厳選、男性と女性それぞれ15着ずつご紹介します！
1. POLO RALPH LAUREN（ポロラルフローレン）ウルトラダウンジャケット
人気アパレルメーカー・ポロラルフローレンによるデザイン性と機能性を両立させた最高級ダウンジャケット。ダウン75％とフェザー25％使用した、デザイン性を失わないレベルで透湿防水性と防風性、そして保温性に優れています。1939年にニューヨークのブロンクス区に生まれたラルフ・ルーベン・リフシッツはデザイナーとして活躍し、ネクタイ店から始まったファッションブランド「Poro（ポロ）」から、今や世界のファッションリーダーブランドのひとつとして脚光を浴びています。
2. ALCOTT（アルコット）ダウンジャケット
袖部分にニット生地を使い、ダッフルボタン、カモフラージュ柄とオシャレと機能性を両立させたダウンジャケット。デザイン性を重視しているため700～800フィルパワー級の本格的なダウンジャケットには機能面で劣るものの、街着・オシャレとしての保温性に関しては十分すぎるほどです。1990年にイタリア・ナポリで生まれたブランド「ALCOTT（アルコット）」は、イタリアらしいカジュアルブランドとして、シンプルながらディティールにこだわったデザインで人気を博してきました。
3. MIZUNO（ミズノ）ブレスサーモダウン
表面にアルミニウムの皮膜を形成するミズノならではの特殊加工技術「REFLECTION GEAR（リフレクションギア）」を使用した保温性の高いダウンジャケット。吸湿発熱力に優れ防水、「REFLECTION GEAR（リフレクションギア）」技術により防寒性に優れています。100年の歴史を受け継いできた日本最大級のメーカー・ミズノによるスポーツとモードを融合させたダウンジャケットです。
4. THE NORTH FACE（ザノースフェイス) ダウンジャケット
胸にロゴをあしらったシンプルで軽量、フードの着脱もできるダウンジャケット。極限の環境を想定して、それを着る人をサポートするコンセプトで誕生した「サミットシリーズ」は、軽量ながら防寒性に非常に優れています。1968年にサンフランシスコで誕生した「THE NORTH FACE（ザノースフェイス）」は、「今ベストであること」を目指し、これまでに革新的なアイテムをリリースし続ける、世界で愛されるブランドです。
5. NANGA（ナンガ）オーロラダウンジャケット
タウンユースにもなじむようにデザイン性を考えながらも、ナンガ特有の機能性も両立した「オーロラ」シリーズ。ナイロン素材で防水、防風、透湿性を高め、多孔質ポリウレタン防水コーティング加工を施すことで蒸気透湿性も兼ね備えています。日本観測史上で最低気温を観測した北海道旭川市で生まれたメーカー「NANGA（ナンガ）」。通常の2倍のダウンを使用し、高い縫製技術でタイトに仕上げた世界最高品質を誇るダウンジャケットメーカーです。
6. THE NORTH FACE（ノースフェイス）ウィンドストッパーブルックスレンジパーカ
光電子ダウンをウィンドストッパーにふんだんに使用した、ハイスペックながらクラシカルなデザイン性も両立させた高機能ダウンジャケット。デザインと機能性を追求しているため防水、防風に非常に優れながらも、カジュアルとビジネスの両面で活躍するダウンジャケットです。
