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お洒落に悩むおじさんに。ネイビーとグレーのニットをオススメする理由

ゆきびっち ゆきびっち


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編地はハイゲージもいいが、ミドルゲージを選び、インナーで変化をつけよう

ニットの編地が細かいハイゲージのものをデニムと着こなすのもいいが、薄手だと胸の突起物が目立ったり、ぽっこりおなかがバレたりと、うっかりな危険が潜んでいる。そのため、おすすめしたいのは編地を老眼でも目視できる、ミドルゲージからローゲージのものだ。そうすれば糸自体に膨らみがあるため、身体の見せたくない部分を隠すことができる。編み柄はケーブル、リブなど何でもいいだろう。
 

 
10月は一枚で、もしくは中に無地Tシャツを着るのがベストだ。気温が下がったときはシャツを中に合わせると寒さ対策にもなり、きちんと感が出て女性からの好感度も高くなる。しかし、中に合わせるシャツには少し気を付けたい。服を選ぶセンスに自信のない人は、奇をてらわずに無地か直線的な柄だけを選んでほしい。
 

 
直線的な柄、つまりチェックかストライプだ。整然としたシャープな線は、少し襟元や裾から見せるだけでも痩身見えの効果がある。カラーはニットと同系色、つまりネイビーならば白かブルー系の濃淡、グレーは白から黒への濃淡で収めれば悩まずに済むだろう。ニットと一緒に必ず手に入れてほしい。
 

ボトムスも同色系を選ぶべし。色を足して遊びたいのならば、面積の少ない小物に絞ろう

メンズのボトムスには明るくないが、ストレートシルエットのデニム、プリーツスラックスであればOKだろう。トレンドのワイドは難易度が高いと思われる。カラーは、ベーシックカラーのネイビー・グレー・ブラック(+ベージュ、一部カーキ)であれば全身にまとまりがでる。

しかしこれだとコンサバな見え方なので、色を差し込みたい場合、シューズ(+靴下)、腕時計の二か所に絞り込めばアクセントになる。
 

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