ジャスト、コンパクトサイズには綿100％。しかし肉感には注意を
洗濯が楽な綿素材はTシャツにぴったり。ですが、ジャスト、コンパクトなサイズ感だとインナーの線やブラからはみ出したお肉が表面に響くことがあるので注意。透け感のないものを選び、きちんと試着をして購入しましょう。また洗濯後に面倒でもアイロンをかけると、裾や袖、襟元の伸びを多少緩和できて長く愛用できます。
大人のエロさは計算して作り出すもの。女性らしさを強調するTシャツコーディネート
着合わせ次第では、Tシャツとのシンプルな装いにも女性らしい色気を足すことはできることをここに宣言致します。
ブラックパンツの格好良いスタイルですが、決まり過ぎず、どこか抜け感があるのはデコルテが開いたUネックのおかげ。裾をボトムスにインすればドレープが生まれて、隠したいお肉への視線をずらしてくれます。
首元が詰まったものでも、写真のように透け感とノースリーブと適度なサービス露出をすれば女度を上げられます。
ラウンドネック×コンパクトサイズのTシャツは、ジェーン・バーキンのようにリメイクデニムと合わせて70年代風に。大人の休日スタイルにはぴったりです。少し短いかな？ と思うような丈感が、腹チラ見えに過度な期待が集まります。
ジャストサイズTシャツは、ボリュームのあるボトムスと好相性。難易度の高いバギーパンツや、ミモレ丈のスカートとのバランスが上手くとれます。ウェストから裾にかけて三角形のシルエット作れば、ウェストの細さを強調、もしくは錯覚させます。男性も細い腰には思わず手を回したくなるとかならないとか。
出るところが出ていてボディラインに自信がある方は、タイトスカート、ペンシルスカートで勝負しましょう。そして上半身はボートネックで首元やうなじから色気を出し、向けられる視線にはそしらぬ顔で対応を。
Tシャツのエロい魅力にお気づき頂けましたか。たかがTシャツ、されどTシャツ。注意したいところは、Tシャツだからこそ「清潔感（シミ禁止）」「ヘルシーさ（一見エロがない）」「きちんと感（しわ・ヨレ禁止）」を守ること。そのミスを犯すのは二流です。
大人女子の皆さん、是非デートにTシャツを着て「あれ？ 俺狙われてないんだ」と相手が油断を見せたとき、一発で仕留めてみてくださいね。
