9. ローズマリーの赤ちゃん（1968年）
洋画ですが、いわく付きのアパートに引っ越した人達が怪奇現象に巻き込まれるという、日本でもなじみやすい内容のホラー映画です。この映画もいわくつきの映画として有名な映画です。「この映画の製作にかかわると重い病気で死ぬ」という、嫌がらせの手紙が届き、本当にスタッフが亡くなっているのです。
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10. 死国（1999年）
四国にある、お遍路さんをモチーフにしたホラーです。怖いというよりは、切ないタイプのホラー映画です。リング2とタイアップして上映され、話題になりました。民俗学や日本神話にもかかわる内容があるので、そうした知識がある人はより楽しめる内容となっています。この作品にも開始23分頃に、霊が映っているという噂があります。
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まとめ
暑い夏を乗り切るのに、ふさわしい映画ばかりでしたね。クーラーやアイスに頼るのもいいですが、こうした映画で背筋をヒヤッとさせるのも、楽しいですよ。
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