「へけっ･･･どうね？ 金ですむことは金ですまさんね？」
魔法の言葉です。上司が悩んでいる時、怒っている時、失敗して慌てているそんな時に、そっと耳元で囁いてみましょう。部下としての株が急暴落します。
【おまけ】「ともだち○こは決してお下品な言葉ではない！」
ところで、おぼっちゃまくんの代名詞でもあるこのリッチな挨拶。下品だ、という人もいるようなのですが、この言葉はまったくもって下品な言葉ではありません。
「ともだち◯こ」は下品な言葉ではない。
「僕のち◯こを君になら触らせてもいいよ」という友を信頼する美しい言葉なのだ。
みんな間違っている。「ち◯こ」という響きだけで下品と決めつけるやつらの心こそが下品なのだ。
引用：茶魔語辞典
『おぼっちゃまくん』に登場する、“びんぼっちゃま”こと貧保耐三氏も上記のように主張しています。しかしやはり、同一記事内にこれだけピーーーーが必要な単語を書き続けると、自分の頭がおかしくなったんじゃないかと錯覚し始めます。･･･まあいいでしょう。
想定外の出来事が起きた時にこそ、関係性が試される
今後あなたが何かミスをやらかしてしまった時、「そんなバナナ！ なんて骨体！ おそろしっこ！」と、動揺のあまり思わず声を震え上がらせたとして、そんな時上司が「お、お前ぇぇぇ･･･ふざけんじゃネーコ！ みそこねったぞ！」と切り返しながら味噌を捏ね始めた日には、もうあなたと上司のあいだには強い絆が生まれています。未来永劫円満です。
しかし、そもそも嫌味な上司がこんな気の利いた切り返しを出来るとは思いませんので、茶魔語ギャグ3連発をかましてしまえば、上司から確実に嫌われることができるでしょう。
