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働くを考える学校 ハタガク 第3回開催!

働くを考える学校 ハタガク 第3回開催!

働くを考える学校 ハタガク
第3回開催!

【第3回概要】
面白い仕事の進めかた

ハタガクに、僕が大好きなお二人に来ていただけることになりました。KAYACの柳澤大輔さんと、クリエーターズマッチの呉京樹さんです。

柳澤さんは慶應SFCの1期下の後輩で、大学時代から近しいグループにおり、20年以上仲良くさせていただいている間柄です。卒業して最初はソニーミュージックエンターテインメントに入社。音楽業界に就職しましたが、何年か経って独立し、高校時代の仲間とKAYACを設立しました。今と較べて、起業をする人間が少ない時代で、当時大きな会社で働いていたボクは、いったい何をしているのだろう?と不思議な思いを抱きながら出来て間もない、高田馬場にあった小さなオフィスに遊びに行ったりしていました。
柳澤さんほど「働く」ことに関して一生懸命考え、それと向き合っている人はいないような気がします。自らを「面白法人」と名乗り、「サイコロ給」や「スマイル給」などのユニークな人事制度を取り入れるカヤック流の「面白く働く仕事術」に迫りたいと思います。
 
クリエーターズマッチの呉さんはウソみたいに爽やかな人です(恐らく何割かはウソなんだと思います)。いつ会ってもキラキラ(時にはギラギラ)している人です。好奇心の塊のような人で、常に一分一秒を惜しんで新しいチャレンジをしようとしている人です。ボクと呉さんは共に「多動症」を自認していて、「タド(多動)テック」というユニットを組んでいます(笑)。呉さんとの出会いは10年近く前、深夜の西麻布のBARだったのですが、その時から只者ならぬオーラを発していました。中学生の時から働きはじめたという呉さんは、今までに27の職業を経験してきたとのこと(ウソっぽいですよねw)。そんな呉さんが今取り組んでいるのは、クラウド上でクリエーターの活躍の場を広げるクリエーターズマッチというサービスと、画期的な広告制作管理プラットフォーム「Adflow」の2つのサービス。数年以内の上場を目指して仕事も遊びも全力投球しています。

ハタガク 校長
齋藤太郎

 
こちらのイベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました!

「ハタガク」体験レビュー:「意識低めな大学生が電通を辞めたベンチャー社長2人の話を聞いて腰を抜かした話」

日時

2017年6月12日(月) 18:00~ ※21:00頃終了予定

場所

〒105-0004
東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー34階 株式会社イノベーターズ内Smart Campass

参加費

無料(必ず応募フォームより応募の上ご参加下さい)

対象

30歳未満の男女、就労経験不問。

プロフィール

ゲスト:柳澤大輔氏

面白法人KAYAC 代表取締役
1974年香港生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。1998年、学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。2014年12月東証マザーズ上場(鎌倉唯一の上場企業)。鎌倉に本社を置き、Webサービス、アプリ、ソーシャルゲームなどオリジナリティあるコンテンツを数多く発信する。2015年に冒険法人プラコレがカヤックグループにジョインし、2016年には株式会社ガルチもジョイン。さらに同年、カヤックハノイ支社、鎌倉自宅葬儀社を設立する。

100以上のWebサービスのクリエイティブディレクターをつとめる傍ら、2012年カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル、2009~2015年Yahoo!JAPANインターネットクリエイティブアワードなどWeb広告賞で審査員歴を持つ。

ユニークな人事制度(サイコロ給、スマイル給、ぜんいん人事部化計画)や、ワークスタイル(旅する支社)を発信し、「面白法人」というキャッチコピーの名のもと新しい会社のスタイルに挑戦中。

2015年株式会社TOWの社外取締役、2016年に株式会社クックパッドの社外取締役就任。

面白法人KAYAC

ゲスト:呉京樹氏

株式会社クリエイターズマッチ 代表取締役
デジタルハリウッドを卒業後、ゲーム会社・映像制作会社にてデザイナーとして活躍。その後、営業としてソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社入社。営業マネージャーを経て、2006年独立。Web制作会社の創業を経て、オンライン広告の拡大を予測し、バナー・LPの制作に特化した株式会社クリエイターズマッチを2007年に設立。
同社代表取締役。

インタビュー等
長谷川秀樹のIT酒場放浪記 第20回 クリエイターズマッチ 代表取締役社長 呉 京樹さん
「僕仕事選んだことないんですよ」クリエイターズマッチ代表、呉氏の波瀾万丈ストーリー【Part1】
「履歴書見てお前何がやりたいんだって言われて」クリエイターズマッチ代表、呉氏の波瀾万丈ストーリー【Part2】
「人に任せられる領域は任せた方がいいんですよね」クリエイターズマッチ代表、呉氏の波瀾万丈ストーリー【Part3】

齋藤太郎

株式会社dof 代表取締役社長
慶應義塾大学環境情報学部(SFC)卒。株式会社電通入社後、テレビ局、営業局を経て、05年にコミュニケーション・デザインを生業とする、株式会社dofを設立。製品開発から、マーケティング戦略立案、メディアプランニング、クリエイティブの最終アウトプットに至るまで、コミュニケーションの川上から川下まで「課題解決」を主眼とした提案を得意とする。幅広い人脈を生かしてのプロデュース力、実現力にも定評があり、最近では海外案件にも精力的に取り組んでいる。サントリー「ザ・モルツ」「角ハイボール」「トリスハイボール」「知多」「山崎」「白州」「響 Japanese Harmony」、資生堂「エリクシール」コーポレートスローガン「一瞬も 一生も 美しく」「専科」、永谷園「生姜部」、JR東日本「新青森キャンペーン」「SUICA」、KDDI「au」、日本テレビ「見たい、が世界を変えていく。」、江崎グリコ「プリッツ」、J!NS、King Japan「キャンディクラッシュ」「キャンディソーダ」などを手がける。

その他の現職:
株式会社CC コミュニケーションデザイナー兼ファウンダー
株式会社VOYAGE GROUP 社外取締役 
新経済連盟 クリエーティブディレクター
株式会社オーシャナイズ 社外取締役
NPO法人TABLE FOR TWO グローバル戦略委員会 委員

インタビュー等
飛ぶ鳥を落としてマウンティングしている企業訪問(1)「dof」編

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