NYやロスにオフィスがある、広告制作会社Supply&Demand。Tayler Swiftの楽曲「Blank space」のPVも制作したクリエイティブ溢れる制作会社です。
そのSupply&Demand社のディレクターMatt Lenskiが作成したひとつの動画が衝撃的。「The Perry Bible Fellowship」という新聞の4コマ漫画を書いているニコラスさんの作品を映像化したもの。
コメントでは、
「シュールでユーモア溢れている!」
「今日イチで笑った!」
となぜか賞賛されていますが、どう考えたってアウトな気がします。
レモネードいかがですか~?
自宅前で、特製レモネードを売ってお小遣い稼ぎをする少年達。
25セント⇒5セントまでディスカウントしてもなかなか売れない。
「Hi !! レモネードが売れてないようだけど?」
とやたらと馴れ馴れしい太陽君いきなり登場。
「誰もノドが渇いていないだけだ。
別に売れてないわけじゃない。バカにすんなよ!」と怒る兄弟。
「じゃあ、僕が手伝ってあげる!」と太陽くんが一肌脱ぐと・・・?
制作者のMatt Lenskiからの一言も衝撃的。
“No joke. Be careful what you ask for.”
ジョークじゃないよ。キミに気をつけて欲しいんだ。
小さい頃から馴染みのある「北風と太陽」のお話によく似た展開だからこそ、衝撃的に感じるのは日本人だけかもしれません。
これから夏ですし、気をつけます。
Reference:YouTube