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レゴランドはロンドンから30分。遊んで学べるテーマパークだ(準備編)

武田高建 武田高建


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「レゴ(Lego)」の語源をご存知ですか? 世界中で親しまれている小さなブロック「レゴ」。デンマーク語の「良く遊べ」を意味する“Leg Godt”から取って名前を「LEGO」としたそうです。今回は、「LEGO」がイギリスで展開するテーマパーク「LEGO LAND @Windsor」に家族と取材しに(遊びに)行きました。
2017年に日本(愛知県)にもオープン予定ということで、一足早くチェックしてみましょう!

「レゴランド」とは?

レゴランドは本社のあるデンマークのビルンを始め、イギリス(ウィンザー)・アメリカ(カリフォルニア、フロリダ)、ドイツ(バイエルン)、マレーシア(ジョホール)の5カ国6ヶ所にオープンしており、2016年にUAE(ドバイ)と2017年に日本(愛知)にオープン予定のテーマパーク。

特徴はテーマパークの至る所にレゴで作られた人や動物・モノが「これでもか!」と言わんばかりに設置されている。そして、アトラクションだけでなく「学び」の要素が強く盛り込まれている。

ターゲットは、幼児~中学生の子供を持つファミリー層。家族で楽しめるアトラクションが多く、レゴ作りは子供以上に大人が頑張っている姿も。

イギリスのレゴランド@ウィンザーは、世界中のレゴランドの中でも最大! イギリスにあるテーマパークでもアルトンタワーと1,2位を争う人気。ロンドンから西へ30分に位置しバスや電車でも簡単に行く事が出来るのです。

そう!! ロンドンの観光を楽しむ大人に付き合って疲れた子供達を喜ばすのにぴったりの場所なのです!! またウィンザーにはウィンザー城やイートン校などの観光名所もあるので合わせて行くのもアリでしょう。

お得なチケット購入法 !!!

チケットの購入はこちらのサイトがお勧め。

LEGOLAND

オンラインで購入すると当日チケット購入する際に並ばず入れます

そして、何よりOfferが魅力的。「Kids go free」「1Day +1Day free」「Family 30% off」など様々なOfferがあります。最もお勧めなのは、「1Day +1Day free」とホテル宿泊のパッケージ。今回、私もこのOfferを使いましたが、通常1日8千円程するチケットが二日分チケット+ホテル宿泊を合わせて9千円になりました。千円追加でホテル宿泊(朝食付き)と1日券をゲット。うーん、驚愕のオファーです。最初は安くなりすぎたので、何か裏があるのかと思いましたが何もありませんでした、、、。

因みに、ディズニーランドホテルの様にレゴランドホテルというのがパーク内にあります。勿論、レゴだらけです。こちらのホテルは近隣ホテルより少し割高ですが移動と感動を考えれば良い選択と言えます。

忘れちゃいけない必需品!?

水に濡れるアトラクションもかなりあるのでカッパやタオルは必需品。4月以降は水遊びが出来る場所もあるので水着も必要。ただ、水着もカッパ・タオルも現地購入は可能です。

そしてレゴランドで唯一の欠点とも言えるのが、レストラン。美味しくもなければサービスもイマイチ。屋台のホットドックは£6.5っておいおい1000円超えちゃってます!!! なので、出来ればお弁当やサンドイッチなどを持ってくるとGood! ベンチやピクニック出来るエリアは沢山あります。

また人気アトラクションには30分~1時間待ちするので果物やお菓子などを持っておくと良いです。

あとは、「女心とイギリスの天気はすぐ変わる」と言われる程、気温の差が激しいので服装には注意!!!

ロンドンから30分!!!


http://www.machikado-creative.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/04/Legorand4.jpg

バスはビクトリア駅から。電車はパディントン駅から。約30分で到着します!

開園時間は季節毎に違うのでチェック。

またバスや電車とチケットのお得なセットなどもあるのでチェック!

 

ポイントは、開園の30分前に入場が出来て「The Beginning」という場所に入れます。なので開園30分前に行って機先を制すると有利な展開で遊べます。

また帰りは18時閉園なら18時半までは開いてますので、それを計算してチケットを買うと良いでしょう。

 

と言う事でレゴランドの概要でしたが、次回は具体的なアトラクションと周り方をご紹介致します。

街角のクリエイティブ ロゴ


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