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見た目はビミョー。でも食べたらおいしかった中央アジア飯5つ

旅人マリーシャ 旅人マリーシャ


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ドルマ

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今回ご紹介する中で、これがダントツに美味しかったです。ウズベキスタンで食べた、ブドウの葉巻「ドルマ」。「ドルマ」はトルコ語で「詰める」という意味で、中央アジアやトルコ、アラブやギリシャなど、世界幅広く食べられている料理です。

初めて見た時は野沢雅子のモノマネの人のモノマネばりに「なんだこれ、マズそうだぞ」と言ってしまいそうになりましたが、口に運ぶと、「なんだこれ、ウメーぞ」とテンションが上がりました。中にはスパイスの効いた米やひき肉が詰まっていてジューシー。クミンが強めなのか、赤紫蘇しそや梅のような絶妙な風味がしみ込んでいてなんとも美味です。

「ドルマ」の意味が「詰め物」なだけあって、日本の投稿型レシピサイトではピーマンの肉詰めや、ロールキャベツなるものがほとんどでした。ちなみにトルコでは、「サルマ(巻く)」という意味で呼ばれることもあるようです。料理の名前の付け方って単純なんだなと思いました。

余談ですが、子供の頃、ドラゴンボールのキャラクターの名前の付け方って面白いなーって思っていたんですが、「ドルマ」を食べながら、つい「ブルマ」を思い出してしまいました。「冒険したくてウズウズしている」そこのアナタ、ぜひウズベキスタンへ。

まとめ

旅行中に現地のもの食べない人って、結構いっぱいいると思うんですけど、やっぱり現地のものを食べるのも旅の醍醐味。見た目がビミョーでもぜひトライしてみて下さいね。投稿型レシピサイトには、意外にもこれらのレシピが載っていて驚きました。

現地のものとは異なるようにも思いますが、興味がある方はぜひ中央アジア飯、チャレンジしてみて下さいね。

All photo by 旅人マリーシャ

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