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タイ北部プーチーファーのご来光と雲海を見る

もへこくーん もへこくーん


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HOW TO GET THERE? どうやって辿り着けばいい?

安全な行き方としては、前日にチェンライからツアーをチャーターして山の途中の山小屋まで行き、1泊滞在してから次の日の早朝に登山口まで連れて行って貰い、山頂へ向かう、という方法。

レンタカーで自力で訪れることも可能ですが、山頂までの道は、ダイハードもびっくりな急な坂と急カーブだらけの道を運転しなくてはいけません。暗くなった山道にはライトも勿論無し。車のライトだけが頼りです。でも、自力で辿り着いた時の達成感は中々のものなので、運転に自信がある方は是非試してみて下さいね!

運転ルート

チェンライからは、チェンコーン経由の北回りと、トゥーン経由の南回りの2つのルートがあります。ここはトゥーン経由の南回りのルートを選びましょう。道路も案内標識も整備されています。(それでもダイハードですが)
北回りは完全な山道で、こっちには行っちゃだめだよ、と現地の人に教えて貰いました。

山頂近くの周回道路の三叉路に“右プーチーファー左プーチーファー・パタン“という標識があり、混乱しますが右の入口が新しい入口でなので、右に進みましょう。

ローカルの人々と一緒に旅をする

ご来光を見るのに山小屋に泊まるもいいけれど、ローカルの人のように訪れたい! ということならば、車で山頂登山口直前まで行き、登山道前に車のパーキングスペースがあるので、そこにテントを張って朝日の時間を待つことや、車の中でそのまま寝て待つことも可能です。 皆でスナックを食べたり、トランプなどしていて楽しい時間を過ごせます。

準備した方がいいものたち

朝日をいいスポットで拝むには、4時頃には起床し雲海のスポットまで登山しなくてはなりません。山頂へ登るのに、道にはライト等何も無いので、足元を照らすのにLEDライトみたいなものか、携帯のライトが必須です。そして、とっっっても冷えるので南部とバンコクのノリでビーサンで来たら凍えます。山頂までの道もかなり急なので、スニーカーに冬の防寒着で訪れて下さいね。山頂についてから日の出までの待ち時間、(人でいっぱいになるのでぎりぎりに行くといいスポットはゲット出来ません)座って待っていたい人はクッションのようなものを持参するといいと思います。

カーナビ?

そしてもう一つ気をつけなくてはならないのが、どこの国でもレンタカーをすればナビがついてくる、と思ったら大間違い(私だけ?)。私が訪れた時にはレンタカーショップで2台しかカーナビがないということでナビをゲット出来ず、ナビ無しのかなりハラハラな旅になりました。事前確認と予約をしておけば、他のオフィスから持ってきてくれるということだったので、その方法をおすすめ致します。

念の為、スマホの地図の目的地をプーチーファーに合わせておきましょう。GPS がオフラインでも稼働し、それを頼りに道確認が出来ることもあります。(筆者はそうやって辿り着きました。。)

https://www.machikado-creative.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/DSC04637.jpg
小さく点々で写っているのが人です。これは明るくなってからの写真ですが、この山道を真っ暗な中登っていかなくてはいけません

街角のクリエイティブ ロゴ


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