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【編集部おすすめ】一泊二日で行ける国内人気旅行先10選!

街クリ編集部 街クリ編集部


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「そうだ京都、行こう。」というコピーはあまりにも有名ですが、「そうだ」と思い立って「一泊二日で家族で温泉に行きたい」「休みが取れたから女子旅に行きたい」と思われる方、多いのではないのでしょうか。

そこで、街角のクリエイティブ編集部が、一泊二日で行けるおすすめの旅行先を10ヶ所厳選しました。関東近郊から少しの遠出まで。「そうだ、旅行行こう」という時に参考にしてみてはいかがでしょうか?
 

1. 【安曇野】自然にどっぷりつかる旅


出典:安曇野市観光協会公式HP

都会の喧騒から離れて、大自然にどっぷり浸かる旅はいかがですか? 長野県安曇野は自然の宝庫です。国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区と大町・松川地区があります)をはじめ、大王わさび農場、安曇野わさび田湧水群公園などなど、自然に触れられる施設が多くマイナスイオンを全身で浴びることができます。ひたすら動き回る、小さいお子様をお持ちのパパ、ママも、広いスペースがあればストレスなく楽しむことができるのでファミリーにもおすすめ。大自然の中で、のんびりとリラックスして過ごして下さい。

 

2. 【金沢】北陸新幹線で日本庭園と食を堪能する旅

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写真提供:金沢市

東京駅から北陸新幹線で2時間35分、綺麗に生まれ変わったJR金沢駅、駅を見に行くことを観光にするほど人気の駅です。金沢駅周辺には、11.7ヘクタールの広さを持ち、ミシュラン観光ガイド最高評価である3つ星にも選ばれた兼六園をはじめ、隣接する金沢21世紀美術館、金沢城公園、妙立寺(忍者寺)など見所がたくさんあります。また、海にも山にも近い金沢には美味しい食材が豊富、最近では伝統的な野菜である「加賀野菜」にも注目が集まっていて、胃袋もがっちり掴んでくれるのです。

Reference:YouTube

 

3. 【鬼怒川】ハイキングと鬼怒川温泉を楽しむ旅

http://www.nikko-kankou.org/db_img/photo/6249/aac3a8c6710b25e835cf7a37417714ad.jpg
出典:日光市観光協会公式サイト

日中、大自然の中でハイキングを楽しみ、夜は、のんびり、鬼怒川のお湯につかる。そんな旅はいかがですか? 鬼怒川温泉の周辺には、滝見橋や鬼怒楯岩(きぬたていわ)大吊橋など、緑と川を楽しめるハイキングコースがあります。また、4月から11月にかけては、鬼怒川ライン下りもおすすめです。スリルを味わいながら大自然に思いっきり触れることができ、ファミリーにもぴったりの観光地と言えます。昼は、アクティブに。夜はのんびり鬼怒川温泉のお湯に浸かって旅の疲れを癒す。至福の時間です。

 

4. 【会津若松】四季折々の景観と歴史を楽しむ旅

http://shimogo.jp/wp-content/themes/shimogo_jp/img/photolibrary/photo/original/tonohetsuri01.jpg
出典:会津若松観光ナビ

芦ノ牧温泉に泊まり、大川(阿賀川)が百万年かけてつくった自然の傑作を楽しむ旅はいかがですか? この大川の渓谷は、国指定天然記念物にもなっており、四季折々の景観が楽しめる365日おすすめの場所なんです。また、鶴ヶ城や、さざえ堂、会津武家屋敷、白虎隊十九士の墓、野口英夫青春通りなど歴史的な建造物もたくさんあり、古き日本に触れることもできます。

 

5. 【京都】観光も食もお土産もパーフェクトな旅

https://c-gurutabi.gnst.jp/public/img/article/49/ca/art001245/article_art001245_3.jpg?20171030205200
出典:ぐる旅

言わずと知れたいにしえの都、京都。今や年間5000万人以上の観光客が世界中から訪れる国際観光都市となっています。訪れる理由の多くは、世界遺産と、自然の豊かさを堪能したいというもの。京都の二大観光地として名高いのが清水エリアと嵐山エリアで、双方とも徒歩圏内に観光の名所がたくさんあるほか、京都ならではの京料理や甘味も楽しめるのが人気の秘訣です。夏には鴨川や貴船の川床で食事するのも外せない。また、トロッコ列車、保津川下り、竹林での人力車などアクティブに活動したい人の要望にも応えてくれる。もはやパーフェクトな観光地とも言っていい京都。一泊二日、迷ったら京都へ行けば外れはありません。

 

6. 【ナガシマリゾート】ファミリーにおすすめ、巨大リゾートで過ごす旅

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出典:楽天トラベル

ナガシマリゾートはファミリーに特におすすめ、何でもありの巨大リゾートです。オフィシャルホテルを3つ抱え、日本最大の遊園地や巨大プール、アウトレットモール、数々の天然温泉。これらに、なばなの里も加わり、イルミネーション、花の庭園と大人から子どもまで楽しめる総合娯楽施設です。何度行っても、どの季節に行っても、誰と行っても楽しむことができます。東京大阪からも近鉄利用で便利ですし、名古屋から車で30分。直通バスも出ているので、一泊二日でも気軽に訪れることができます。

 

7. 【初島】1泊2日で離島へ行く旅

http://www.hatsushima.jp/datas/photogallery/images/1_020161111203639_rolln.jpg
出典:初島に行こうよ

船で本州から脱出して小さなリゾートアイランドへ! 1泊2日の旅行でこんなことができてしまうのが、初島です。東京からわずか90分、熱海から30分という首都圏から最も近い離島。海も透明度が高く、色とりどりの魚も多数生息しているのでダイビングにももってこいです。熱海シーサイドSPA&RESORTやエクシブ初島クラブ、初島アイランドリゾートなど宿泊施設も充実しており、昼は海で遊んだり、釣りをしたり、海の幸を食べたり。夜は星を眺めたり、温泉に入ったりと、リゾート旅を満喫することができます。

 

8. 【伊豆高原】伊豆からのパノラマヴューを楽しむ旅

http://itospa.com/main/wp-content/uploads/2013/04/ippekiko151224-1.jpg
出典:伊東観光協会オフィシャルサイト

伊豆高原にある大室山。山頂まではリフトに乗って行けます。また山頂では、1キロ程のお鉢巡りを楽しむことができます。ここからの眺めは、綺麗を通り越して驚きを与えてくれます。360度の大パノラマビューは見た人にしか分からない感動が。伊豆七島、箱根、富士山と、リアルGoogle Mapの世界が広がります。また伊豆高原には、象牙と石の彫刻美術館や、赤沢日帰り温泉館、伊豆テディベア・ミュージアム、そば打ち体験・観音亭など多種多様な観光スポットがあるため、その日の気分で行き先を変えられるのも魅力の一つです。

 

9. 【箱根】日帰りでも行ける温泉の聖地へ

https://www.machikado-creative.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/09/ecb334bbb54faf74e16464d4dd78aa9c.jpg
出典:箱根観光情報サイト

東京からのアクセスも良く、日本屈指の温泉地として名高いのが箱根です。大涌谷のロープウェイもようやく全線開通し、箱根の代名詞とも言える黒たまごも食べることができます。また、富士山の絶景を望む芦ノ湖や、箱根特有の交通網である箱根登山鉄道、日本でも屈指のススキの名所である仙石原など、温泉以外の見所も沢山あります。京都に続き、定番中の定番とも言える1泊2日の旅行コースです。持ち物が少なくできるのが近場の良さですよね。

 
 

10. 【富士五湖】富士のふもとで湖めぐりの旅

http://www.fujisan.ne.jp/area/images/01_01s.jpg出典:総合観光情報サイト

世界遺産の富士山をいろんな角度から眺める旅はいかがでしょうか? 富士五湖は、五つが五つとも違う趣きを持つとても面白い観光地です。山中湖はレジャースポーツが豊富で、カヌーやボート、湖畔でのサイクリングが楽しめます。河口湖は古くから観光地として栄えていたのでロープウェイや美術館が見所です。絶叫マシンの聖地、富士急ハイランドもあります。本栖湖、西湖、精進湖はハイキングやトレッキングをしながら紅葉や新緑を楽しむことができます。富士五湖周辺は、旅館、ホテル、ペンションと多くの宿泊施設があるので、気分や目的によって選べるのも魅力です。

 

一泊二日の旅費を抑えるコツ

一泊二日の旅行と言っても、ホテルと新幹線を別々で取ってしまうと割高になります。そこでおすすめなのがこちらのようなサービス「新幹線+宿泊パック」です。セットで購入することで、新幹線代が数千円安くなったりしますよ。

 

まとめ

いかがでしたか? 家族で、カップルで、女子旅で、一人旅で、どんな状況でも楽しめる旅先をご紹介しました。何ヶ月も前から準備したツアーの旅行も良いですが、思い立ったらすぐ、荷物軽めで行く一泊も最高ですよ。関東圏で移動少なめでのんびりするも良し、少し頑張って京都、大阪、神戸など近畿圏、金沢などへ足を延ばすのも良し。あなただけの一泊二日をランキング付けして順番に行くのも楽しいかもしれませんね。

一泊二日は温泉でしょ! という方はこちらの記事もご覧ください。箱根や熱海などの情報が満載です。

・一泊二日で行くおすすめ温泉宿ランキングトップ50
 
日帰り旅行をお探しの方は、こちらの記事も。

・日帰りで行ける国内人気旅行先5選

休みはぼーっと過ごしてしまいがちですが、時間ができたら、るるぶや一休なんかでホテルや旅館、民宿などの宿泊施設を見つけサクッと予約し、出かけてみてはいかがでしょうか。

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