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【カルチャーショック!】冬のドイツのあるある風景

Ayumi


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街角に捨てられたクリスマスツリー

新年が明けた頃に通りを歩いていると、隅っこに冬のこの時期によく見慣れたものがそっと放置されているのが目に入るようになりました。それは、なんと・・・

クリスマスツリー

です。「え、ソレ、捨てちゃうの?」と思う人も多いのでは? 私も初めて通りで見かけた時は、ギョッとしました。ドイツ人の友人に聞くと、あっさりと「クリスマスが終わったら、捨てるんだよ〜」という答えが返って来ました。

そうなの? 捨てちゃうの?

どうやら、ドイツでは今もクリスマスツリーは本物のもみの木を利用するのが習わし。そのため、クリスマスが終わると、クリスマスツリーはお役御免、となるわけなのです。年が明けた1月の第2週目頃から、使用済のクリスマスツリーは通りに捨てられ置かれ始めます。そうして、収集業者が使用済のクリスマスツリーを回収する、という運びになっています。

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クリスマスの時期は、あんなに華やかに飾られていたのにでいたのに・・・。皆が喜んで周りを囲んでいたのに・・。

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クリスマスが終わると街角に捨てられてしまうんですね。クリスマスの名残とともに、少し寂しい気持ちになります。

街角のクリエイティブ ロゴ


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