オランダは現在、怒濤のフェスティバルラッシュである。オランダ本土は12の州で構成されているが、至る所で毎週野外フェスが行われている。パーティー好きのオランダ人には、たまらない期間である。そして私にとっても嬉しい季節である。今回、レポートにさせて頂く野外フェスはオランダのhaarlem市で行われた、edit festival2015である。今年、Haerlemsch Finestブースのカメラマンとしてオファーを頂き、このフェスに参加してきた。様々なイベントで繋がった仲間も多く、愛着のあるhaarlemでの野外フェスともあり楽しみにしていたのは言うまでもないだろう。
edit festival2015の魅力
会場は広々とした雰囲気で湖にもほど近く、ハンモックのチルアウトブース、シーシャcafe、謎のボーリング！？ 多種多様なフードブース等、参加者が遊べるレクリエーションが盛り沢山であった。参加者は6000人前後。ブースは合計6つである。有名なアーティストでは、日本でもアクトをしているNICK CURLY、またSASHAなどのDJもラインナップされていた。
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Haerlemsch Finestステージとは？
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Haerlemsch Finestステージの網タイツのおねぇ様方
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結婚セレモニー。2ヶ月後、本当に結婚するらしい
私が撮影を行ったHaerlemsch Finestステージのご紹介をさせて頂きたい。Haerlemsch Finestは、オランダのhaarlem市を盛り上げる団体として野外フェスティバルや様々なhaarlem市の行事に出店をしている。このHaerlemsch Finestブースは、特にレクリエーションへ力を入れており、まさにタイトルにある様な催しが盛り沢山であった。湖沿いには、簡易の結婚セレモニーブースがあり、ブーケを被りながら「愛の誓い」を男女、男男、女女と代わる代わるこのセレモニーを楽しんでいた。また途中にはvip？ を乗せたリムジンが登場。リムジンが到着した時の会場の歓声には驚いた。また会場の横にはeditfesツイスターブースが置かれており、フェス気分のオランダ美女たちが、足を広げながらキャピキャピと皆で遊んでいた。なによりHaerlemsch Finestブースでは20人程の網タイツ美女達が、献身的なケアと満面のスマイルで会場を盛り上げてくれていた。
この雰囲気は是非、写真でお伝えしたい！
すべての写真はこちら⇩Photo by Atsushi Harada
Haerlemsch Finestステージでのグループショット！
今回、メインセレモニーはHaerlemsch Finestステージでのグループショットである。会場にはパンパンに人が溢れ、割れんばかりの歓声であった。それが表紙の写真である。これは友人のフォトグラファーであるAli Mousavi君が撮影したものである。この野外フェスの高揚感は日本もオランダも同じである。「一体感」という感覚がもっともふさわしい言葉であると思う。人種や肌の色を超えて同じ空間、同じ楽しみを共有するという事はとても貴重な時間である。こういう瞬間に立ち会える事はカメラマンにとって幸せな時間である。私はこれからもオランダの野外フェスや、一瞬一瞬を写真を通じて届けていきたいと思っている。また日本の素晴らしい音楽シーンや文化も伝えていきたいと思っている。
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Menno&DJ Tieneridool -
Disco Nova&Henzel
Message for Haerlemsch Finest
I have been the netherland about 1year half. I have felt haarlem city is like my hometown. Becasue my friend said me,You are always welcome. I could great experience a lot of things in here. I really appreciated kindness of haarlem people. And I have aim that I would like to connect the Japan and the Netherlands a good culture. That why I have kept to take photo more and more.
I am confident that can be achieved my aim. Because I have a lot of friends in here and I already know good culture in the netherland. Dunk you Haerlemsch Finest stage.
Best regards
Atsushi Harada
