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通販広告歴8年の筆者がお届けする「鉄板コピー」10選

ユーコ・ノラ ユーコ・ノラ


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鉄板9.無料バンザーイ!

「お試しサンプル、いまだけ無料」
「お試しサンプル無料」という広告を一度は目にしたことがあるでしょう。無料に敵うものはありません。そしてリーズナブルであればあるほど金額を矢面に出して良いでしょう。しかし注意が必要です。なぜなら無料ほど高いものはありません。無料を謳っている広告にはそれなりの対価が発生します。つまりアンケートの協力とかメルマガ・セールス電話を受け取ることが必須とか・・・。

しかし初めから本商品を買うよりも、無料サンプルで試せることはアドバンテージであることに変わりありません。いずれにせよ、お客さんには嬉しい情報は大きく打ち出すべきでしょう。

鉄板10.限定表現

「いまだけ・あなただけ・〇〇限定」
今では審査が厳しくなりあまり使えなくなった表現ですが、限定表現は本当によく使われていました。いつ買うの? 今でしょ! という気持ちを強めるアクセント的な役割です。

【番外編】「カタカナ表記」でふわっとさせる

例えば「皮膚のかゆみを止める」商品があるとします。ですが、医薬品ではないため表現に縛りがあります。薬事上「皮膚」も「かゆみ」も「止める」も言えません。もちろんこの3つを繋げることはもってのほかです。しかし薬事法から逃げつつも商品特長を伝える必要があります。そこで・・・

(例)「ムズムズ・・・ストップ!」

という、端的なカタカナによって見事商品情報を伝えることができます。さすがに「皮膚」は代替表現が難しいので、肌をイメージできる画像で補足することもあります。
しかし最近ではこのような表現すらも審査に通らないことが多いので、みんな手をこまねいている状況だと思います。

街角のクリエイティブ ロゴ


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