もしも、あなたが「とんでもないイケメン」に出会ってしまったら、どのような行動に出るでしょうか。この記事が、そんなことを冷静に考えていただけるきっかけになればいいなと思います。別に、きっかけになったからといって、人生において時間を割くほど必要な“懸念”かというと、んなこたないんですが。
「とんでもないイケメン」という人種が存在する
舞台は、「婚活(合コン)の場」から派生した「ただの飲み会」。
友人が婚活仲間である女性に誘われてとある飲み会に出席したらしいのですが、その中で思わず目ん玉がひっくり返るほどのイケメンに出会ったそうです。しかしそのイケメンは、彼の友人に連れられてきた「彼女持ち」。まあ通常の飲み会ですから、彼は普通に彼女の存在を明かし、写真だって見せてくれるようなオープンさであったとのことです。
まあ、とにもかくにもそんな「ゲロメン」(意訳:イケメンすぎて、そのあとに自分の顔を鏡で見たら思わずゲロを吐き散らし、国会か東京湾あたりに自分の顔もろとも投げ捨てたい衝動に駆られるほどのとんでもないイケメン)に出会った時の、私の友人の婚活仲間・女性Aの身に起こったお話です。