【女性編】奢られる女性の気配り
スマートに奢ってくれる男性に対してもちろん好感は抱きますが、いつも奢られてばかりじゃ申し訳ない。奢ることが相手の負担になって、上手くお付き合いが続かなかったらどうしよう。といった悩みを抱く女性も少なくないはずです。
そこで次は、実際に女性たちがどんな気配りで男性のプライドを立てつつ、感謝の気持ちを表したり、奢られるバランスを調整しているのかも聞いてみました。ちなみに、「ありがとう」と言ったりメールでお礼を言うのは当たり前だと思うので、ここでは触れませんね。
ちょっとした手土産を
そもそも奢ってくれることが確実に分かっている相手とのごはんなら、予めお礼としてちょっとした手土産を用意するという女性も多いです。相手が喫煙者ならその人が吸っている銘柄のタバコを。甘党なら荷物にならない程度のスイーツを。
渡すときには、最初に払う姿勢を見せておきながらも結局奢られて「とか言いながらご馳走してくれると思ったので～（笑）」と正直なセリフを添える他、待ち合わせに遅れたから、自分のアクセスのいい場所まで来てくれたから、など適当な理由を付けておきましょう。
相手が彼氏なら、おうちデートの時にケーキとコーヒーを買って行ったり、何でもない日にプレゼントを贈って感謝の気持ちを示したりなども◎。
カッコよく奢る系女子
たまには男性が席を外したときにお会計を済ませてみたり、「今日はお給料入ったから私に払わせて！」と主張してみたり、女性が奢るのもイマドキは普通！
男性に気を遣わせない程度に、ランチやコンビニの買い物など、値段が安いものは女性側が支払うという方法もあります。
有無を言わさぬ強硬ワリカン
端数は普段から必ず出すという人が多いようですが、いつも奢られてばかりならたまには、全額出そうとしてくれる男性を強行突破して自分も素早く半額、もしくは男性を立てるために少し少ない金額を出してみましょう。
その時に、「いやいや、出さなくていいよ」問答になるような人は面倒くさい！ とのご指摘もありますので、お会計は素早くスムーズに折り合いをつけるのが大切です。
可愛く「これからもたくさん一緒にごはん行きたいから、割り勘にしよう♡」と持ち掛けるのもいいかもしれませんね！
おわりに
いかがでしたか。参考になるテクニックがありましたら、次回のデートから実践して相手をキュンとさせちゃいましょう！ もちろん恋人や気になる相手とのデート以外にも、先輩・後輩間などで応用してみるのもいいと思います。
