人は見た目が100パーセント
内定者懇談会や会社説明会に行くたびに思うこと。それは、内定者や社員の女性、マジで美人。トップレベルの美しさが、毎回並んでいます。たまに社員と称したバイトの人もいるみたいなんですけどね。
ちなみに某大手企業に就職した、めちゃくちゃ可愛い先輩からのアドバイスは、「グループ面接の会場に行ったら、私がこの中で1番かわいい！ と思い込んで堂々としなさい。いかに、この子と一緒に働きたいと思わせるかだよ」でした。そんなこと自分は到底思い込めないのですが、先輩の言ってることは分かる気がします。
何か1つ、絶対誰にも負けない！ と胸を張れるものを持っている人ならまだしも、そもそも他の子たちがどんな能力を隠し持っているのかなんて、面接が始まってみないと分かりません。
そんな中、会場に行ってまず周囲との差が分かるのが、見た目。
これは私生活でも思うのですが、イケメンや美人はいつも堂々としています。また、お化粧やお洒落をして綺麗になることで自信がつき、普段より明るく胸を張って歩けるようになるという気持ちも分かります。
つまりこれらのことを考えると、誰もが簡単に自信をつけて堂々と面接に臨むことができる最速の手段こそ「私が1番かわいいと思い込む」なのではないでしょうか。髪を綺麗に整えて、ほどよくお化粧をして、スーツのしわを伸ばす。これだけでも、そうでない人よりはずっとかわいくなった気持ちになれるんじゃないかと。実践してみた結果の方も追々レポートしますね。
おわりに
いかがでしたか。私と同じような境遇や、同じ業界を見ている人でないと共感できない「就活あるある」も混ざっていたかとは思いますが、就活生には息抜きに、そうでない人にとってはイマドキの就活事情を知る機会になっていたら嬉しいです。
