時間と労力をかけてLINEスタンプを作ったのであれば、きっと「たくさんの人に使ってもらいたい」と思うはずです。そこで、インターネットやアプリを活用して、LINEスタンプを宣伝する方法を教えます。
1. あらゆるSNSで「LINEスタンプを作った」と告知する
作ったLINEスタンプは、まずは知ってもらわないと購入されません。Twitter、Instagram、Facebookはもちろん、LINEのタイムラインやPinterestなども可能であれば告知をしましょう。告知する場所が多ければ多いほど、誰かに見てもらえる回数が増えます。
SNSの最新機能を使おう
SNSの最新機能を使うと、まだ使っている人が多くないため注目されやすいです。今であれば、Instagramの『ストーリー』や、Twitterの『モーメント』を使ってみてください。
何度も告知しないと見てもらえない!
TwitterやInstagramのようなタイムラインの流れが早いSNSでは、定期的に告知しなければフォロワー全員には届きにくいです。
以前、LINEスタンプを10回くらいTwitterで告知した段階で、どのくらい知られているかを確認するためにアンケート機能を使って調べたことがあります。何度も同じツイートをして「宣伝がしつこい」と思われていないか心配だったのですが、「知らない」と答えている人が大半を占めていました。フォロワー数1万を超える人気クリエイターも、このような調査をして、似たような結果だったそうです。
おそらく、SNSを開いたときに最近の投稿だけを見て、過去の投稿までさかのぼらない人が多いのだと思います。投稿する時間帯や曜日をずらしながら、LINEスタンプの宣伝をしたほうがいいかもしれません。