無意識に、Twitterを開く
「気づいたらツイッターを開いていた」
「仕事をしているのにツイッターを開いてしまった」
というツイートを見かけることがよくある。
スマホ中毒者は、大抵の場合Twitterを見ている時間が長い。そうでない場合は、Instagram、Facebookなど他のSNSで利用している時間が長いことが多い。「ツイートしよう」「タイムラインを読もう」と考えて開いているわけではなく、特に目的がないまま、タイムラインをスクロールしていることが多い。
無意識に、バックグラウンドで開かれているアプリを落とす
バックグラウンドで開かれているアプリを落とすのは、「動作を軽くしたい」という目的があるから。しかし、何度もこの操作をしているうちにこれが習慣化していく。バックグラウンドで再生中の音楽アプリを無意識に落としてしまい、もう一度アプリを立ち上げ直したことのある人は多いはず。また、文章を入力中のアプリを落としてしまい、もう一度入力しないといけなかった人もたくさんいるはず。