4. やたらとスキンケアにこだわりを持ち始める
アラサーになると、「やっぱ使っててテンションの上がるものじゃないとね」とか「やっぱりオーガニックかな。肌につけるものだからきちんと選びたいわ」とか、急に背筋の凍りそうな意識高めの発言をし始めたりしがちです。
ついこの前までは「いい香りのスキンケアじゃないとやっぱダメね・・・テンションが上がらないもん。やっぱ香りって大事。ほんとに大事」と言ってたかと思えば、「ちょっと変なニオイがするくらいが効いてる感じするよね」とか、ほんっとうにあたかも当たり前みたいな口調でコロコロと意見を変えちゃったりします。その時の気分で発した発言がいつでも“正”なのです。めんどくさい生き物ですね。
5. 「親が好きでこのアーティストよく聞いてました」って余計なこと言うアイドル
90年代あたりのアーティストのことを知らない若いアイドルが、「親が好きでよく聞いていた」というワードを出した途端に、わたしたちの気持ちは冷戦時代へと突入します。アイドルよ、気をつけたまえ・・・それは爆弾ワードなので使用する際は気をつけていただきたい。