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クリスマスディナーに向けての駆け込み寺! 実践テーブルマナー

ゆきびっち ゆきびっち


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20年前とは違い、街を見渡せば外国人だらけ。更に20年後には、同級生の半分以上が外国人で、バイリンガルは当たり前なんてこともあり得ます。しかし国際社会で生きるための教養は、語学力だけではありません。自分とは違う国籍や文化を理解し、尊重するための心も必要です。そしてその心は食事の作法にも表れています。
12月はイベントが盛りだくさん。クリスマスなどで、ワンランク上のレストランに顔を出す機会もあるかもしれません。その前に一度食事の作法を見直してみませんか?

公式な場所での食事作法、国際儀礼(プロトコール)

公的な食事の場での作法は「プロトコール=国際儀礼」として定められ、外務省のホームページでもそれについて触れています。

国際儀礼(プロトコール)とは
国際的な交流の場面では,歴史,文化,言語などの違いから,誤解や不信が生まれやすくなります。相手への敬意と全ての国を平等に扱うことを基本とする「プロトコール」は,無用な誤解や争いを避け,外交を円滑に進める環境作りのための知恵として生まれました。
国と国,人と人の営みをスムーズにする,その場にいる人々がお互いを認め合い,心地良いコミュニケーションを図るための共通認識が,プロトコールなのです。
引用:外務省HP

国際的に定められている作法ですから、ビジネスや個人間の交流にも参考になります。そして、マナーはプロトコールの心、「相手を不愉快にさせない」がベースになっています。プロトコールの厳格な部分を取り除いた、カジュアルなものというべきでしょうか。今回は、プロトコールを踏まえて、レストランで実践できるマナーについて少しだけお話をしたいと思います。

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