後輩キャラを装ってはいけない
「ちょっと抜けてるところがあるけど、頑張ってて素直だし、ね」と言われていいのは、正味新卒3年目くらいまででしょうか。後輩キャラというのは、自ら装っている限りは大抵相手に見抜かれています。「すんません! てへ! じゃっ、あとはおなしゃーーーす!(ドロン)」なんてのは逆効果です。調子の良いキャラクターは時に、相手を生理的にイラッとさせてしまうことがあるようです。つまり、何が必要かって結局は「素直さ」なのでしょう。「素直さ」って、実際曖昧な言葉だな・・・(遠い目)。ちなみに、「外注先の人間」がこんな“テヘペロキャラ”で、調子だけ合わせていたらソッコー切られます。