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独学でデザイナーになるためにすべき8つのこと

ほっしー ほっしー


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7. 自分でも何か作ってみる

グラフィックソフトを使いこなせるようになってきたら、勉強を兼ねて自分でも何かつくってみると良いでしょう。名刺でも、チラシでも、自分のwebサイトでも、ZINEでも何も良いと思います。完成したら、SNSを使ってシェアしてみるのもオススメです。良い反応が返ってきたらとても励みになりますし、「ここはもっとこうした方が良いのでは」という反応があったときは、とても貴重な勉強の機会になります。もちろん、個人で制作したものを職場の先輩に見てもらい、フィードバックをもらうのもとても参考になると思います。さらに、SNSにアップすることで、思わぬデザイン関係の友人、仲間ができることもあります。

8. 美術館や展示に行ってみる

空いた時間や、休みの日には、美術館や展示に行ってみることをオススメします。配色やモチーフなど、制作に関わることの多くのヒントを得られます。また、今後自分が何を専門としてどのようなデザイナーになっていくのかを考えるためにも、自分が少しでも興味を持った展示には足を運んでみましょう。

https://www.machikado-creative.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/11/pexels-photo-137038.jpeg
 
以上8つが独学でデザイナーになるためにすべきことです。いかがでしょう。誰にでもできると思いませんか? そう、デザイナーとは、名前だけ聞くとなんだか限られた人しかなれないような、飛び抜けたセンスを持っていないとなれないような職業だと思われがちかもしれませんが、実はそうではなく、デザイン業界は誰に対しても門を開いている場所なのです。つまり、一番肝心なことは、やるか、やらないのか。それだけなのです。少しでも参考になれば幸いです。

街角のクリエイティブ ロゴ


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