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【毎年ギリギリ】年末になるとそろそろ後悔しはじめる。確定申告あるある

加藤広大 加藤広大


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「来年のことを言えば鬼が笑う」と言いますが、そろそろ確定申告の足音が近づいてきています。ああ、考えるだけで面倒くさくて脳みそが融解しそうになります。毎年年末が近づくと、「早めにいろいろ整理したり帳簿付けしといたら良かったなあ」と後悔し、反省するのですが、毎年その繰り返しをしているということは、おそらく私の脳みそは融解しているのだと思います

ちなみに、「来年のことを言えば鬼が笑う」は、「将来のことは予測できないのだから、あれこれ言ってみてもはじまらないよ」という例えです。

しかし、確定申告をギリギリまでやらずに泣きながら帳簿を付け、書類を作成し、眠い目こすって税務署に提出しに行く将来は今から容易に予測できます。ので、確定申告に限っては「来年のことを言えば鬼が笑う」は当てはまらないのかもしれません。

そんなわけで今回は自戒の意味も込めまして、早めに後悔の種を洗い出しておこうと確定申告あるあるを先取りして作成してみました。

【毎年ギリギリ】年末になるとそろそろ後悔しはじめる。確定申告あるある

プリンターが突如断末魔の叫びをあげる

書類を仕上げていざ印刷、となった時、いつもは快調に動いているプリンターが確定申告の時期を待ち構えていたかのように突如断末魔の叫びをあげ、ただの重い箱と化します。またプチトラブルとして、用紙が無い、インクが切れるなど、何かしらのプリンタートラブルが発生します。

今年こそは青色申告をしてみようと思い頓挫する

白色申告をしていると、毎年「来年からは青色申告にしようかな」と思うのですが、寸前になってからやりはじめるため、「面倒くさい」「そもそも間に合わない」などの理由から、やっぱり前年度と同様の申告様式になってしまいます。

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