7. 何に挿すのか分からないケーブル
本来、何かに挿すケーブルと指されるであろう穴の数は合っているのが基本ですが、なぜか数が合わない現象、よくありますよね。「一体、何に挿すんだろう」と思いつつも念のために持って来た用途不明のケーブルたちの多くは、今でも挿されないまま押し入れの底に眠っています。
捨てた途端に必要になる気がするケーブル群
そして、大量に持ってきたものの、重要なケーブルがどこかに行ってしまう怪奇現象も確認されており、現在私のAmazonセールで購入したKindle Fireが文鎮と化しております。すべて確認してから要るケーブル、要らないケーブルを分けていればよかったと、後悔先に立たずを実感しています。昔の人は上手いこと言ったもんですね。
8. 使用感の無い文房具や工具
必要なときに購入しては、もったいないからとついつい溜まってしまう文房具も、新居に持ち込むべきではありませんでした。写真ではだいぶ減っていますが、筆ペン5本とかおそらく一生分です。
薄墨と通常の濃さ、両方使えて便利なんですけどね。こんなにいらないですね
また、今後何に使うのかまったく分からないガンタッカーや昔懐かしいスタイルの画鋲など、引越しの際には「1年間使っていなかったら捨てる」などルールを決めて断捨離することを強くおすすめします。
また、1回使ったのみで錆び付いているヤスリ、ニッパー、折りたたみノコギリ、千枚通しなどなど、20代のときに作品制作で使用していた工具たちも出てきたのですが、これも捨ててくればよかったと後悔しています。