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引越しで「持って来なければよかった」と後悔したもの8選

加藤広大 加藤広大


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koukai

3. ダース・ベイダーの上部だけ

本来2つあったものが1つ無くなるケースと言えば、ダース・ベイダーの仮面も本体ともいえるマスクが消失し、上の兜みたいな部分のみ発掘されました。これは「まあ、防災頭巾の代わりになるかな」と思い持って来たのですが、新居で被ってみたところ、その守備力たるやかなりの物足りなさがありまして、端的に言って非常に後悔しています。

https://www.machikado-creative.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/08/vader.jpg守備力低めのプラスチック

これも靴下と同じく、上部しかないダース・ベイダーの仮面はまさにゴミそのものだと言っても過言ではないでしょう。こういったモノが増えると、部屋がどんどん狭くなっていくことが改めて分かった点においては、ある意味得したといえるかもしれませんし、そう思っていないとやっていられません。

4. 再生できないレーザーディスク

もはやレーザー・ディスクと言っても見たことのない方のほうが多いでしょう。若い人に言ったら「なんスか? それ? Perfumeの新曲っすか?」とか言われそうですが、捨てるに捨てれず持って来てしまいました。レコードプレイヤーの近くにあるので妙にLPっぽいですが、LDです。

https://www.machikado-creative.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/08/ld.jpg「LIVE!」LDで観るとすごいいいんですけどね

プレイヤーがあればいいのですが、何を血迷ったのか勢いで粗大ごみに捨ててしまい、現在再生できない状況なのが、より所在なさを増大させます。レコードやレーザー・ディスクのジャケットサイズはデザインの鑑賞にも充分耐えうる大きさで飾っておいても素敵なのですが、やはり再生してナンボのメディアです。転居の際は使ってくれる人に譲ったり、買い取ってもらったりしたほうが、制作者も喜ぶのではないでしょうか。

街角のクリエイティブ ロゴ


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