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Airbnb(エアビーアンドビー)の使い方完全攻略マニュアル!!

街クリ編集部 街クリ編集部


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みなさんは、「Airbnb(エアビーアンドビー)」を使ったことありますか?

通称エアビーとも言われているサンフランシスコ発の民泊サイトで、日本ではAirbnb Japanが運営しています。「ホスト(部屋のオーナー)が自宅の空いている部屋の一部、または全てをゲスト(旅行者)に貸し出すというサービスで、ホテルに泊まるより安く宿泊でき、キッチンや生活家電、雑貨も揃っているため、大人気となっています。日本でも東京や大阪、京都などを中心に利用者や宿が急増しています。

そこで、今日はAirbnbのやりとりの方法からトラブルの対象法まで、Airbnbの賢い使い方を徹底的にお伝えいたします。

「Airbnbはわかったけど、実際どのように使えば良いの?」「人の家に泊まって何かトラブルがあったらどうすれば良いの?」。そんな疑問も出てきそうなので、今回はそんな疑問に答えるようにまとめていきたいと思います。

まずは基礎知識

1. 登録方法

まずは登録の仕方から。Facebookアカウント、googleアカウント、メールアドレスのいずれかで会員登録を行います。必要な情報は、「顔写真」「電話番号」「メールアドレス」の3つ。Airbnbでは予約や質問などをホストと直接やり取りするので、こちら3つは登録しておくとお互い安心につながります。

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2. 旅行先に適した宿を検索

都市とチェックイン日が決まったら、予約可能な宿を検索します。候補が出てきたあと、「部屋のタイプ」「価格帯」「ベッドルーム、ベッドの数」「アメニティ」「建物タイプ」「ホスト可能言語」などのさらなる詳細検索も可能になります。フランスに行くけど、ホストがフランス語しか話せない! なんて事にならないよう言語のところは要チェックです(日本も含め大体の都市で英語は⚪︎になっている場合が多いです)。各項目の詳細はこんな感じです。

部屋のタイプ
家全体が宿となる「まるまる貸切」、家の1室が宿となる「個室」、ベッドが複数あり他の宿泊客と同室となる「シェアルーム」の3つ。主に価格が異なります。

価格帯
1泊の値段を1,000円~10万円オーバーまで指定することができます。

ベッドルーム、ベッドの数
ベッドルーム、ベッドの数を指定することができます。宿泊可能人数が2名でもセミダブルベッドが1つだけという所もあるので、1人1つのベッドを使いたい場合は指定必須です。

アメニティ
「Wi-fi」「テレビ」「エアコン」「ドライアー」「シャンプー」などのアメニティが完備されている所を指定できます。海外の宿だと、日本の宿には常備されているアメニティがないという宿も少なくないので要注意です。

建物タイプ
「アパート」「一軒家」「ゲストハウス」の3種類から選べます。

ホスト可能言語
ホストの方が話せる言語を指定できます。日本語を指定すれば、海外でも日本語での予約が可能です。


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また検索時におすすめなのが「地図で検索」機能です。海外だと土地勘がない為、住所が分かっても、そのホテルがどこにあり、周りに観光地はあるのか、などの詳細は想像しにくいですよね。そんな時に地図で検索すれば、観光がしやすい宿を選ぶことも可能となります。

Airbnbでは「他人の家が宿になる」ため、そこらかしこに宿があるわけです。旅行のわがままが叶いやすいのもAirbnbの魅力ですね。

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