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なぜ女子大生は社会人彼氏を求めるのか?

たっけ たっけ


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経験の差

社会人と学生には、経験の差もあります。社会人は当たり前ですが、社会で働いています。社会という場所は、自分が好きなようにやりたいことだけを叶えられる場所ではありません。たとえやりたくない仕事だとしても「会社のため、社員のため」に頑張らなくてはいけません。そういった毎日を過ごすことで着実に経験値が積み重なっていきます。一方、大学時代は人生の夏休みとも言われています。以下、2011年メディアに取り上げられとても話題になった文章です。

大学に行くとは、「海を見る自由」を得るためなのではないか。

言葉を変えるならば、「立ち止まる自由」を得るためではないかと思う。現実を直視する自由だと言い換えてもいい。

中学・高校時代。君らに時間を制御する自由はなかった。遅刻・欠席は学校という名の下で管理された。又、それは保護者の下で管理されていた。諸君は管理されていたのだ。

大学を出て、就職したとしても、その構図は変わりない。無断欠席など、会社で許されるはずがない。高校時代も、又会社に勤めても時間を管理するのは、自分ではなく他者なのだ。それは、家庭を持っても変わらない。愛する人を持っても、それは変わらない。愛する人は、愛している人の時間を管理する。

大学という青春の時間は、時間を自分が管理できる煌めきの時なのだ。
卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。(校長メッセージ)

上記にもあるように、大学生という時間を自分自身で管理し有意義に過ごすことは人生の経験につながります。しかし、僕自身も一学生として感じるのは、学生にとって以外と難しいということです。

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