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【デザイナー&ライター必見】締切を少しでも延長するためのオススメ言い訳5選

加藤広大 加藤広大


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1. 納品日から逆算して交渉する

デザインを請け負った時、例えばDMデザインをやるとなると、ちょっと端折りますがデザインをしてから先方が確認、問題なければ入稿して刷り上がりを待つのが一般的な工程になります。

依頼の際に「この日までにお願いします」と締切を設定されるわけですが、この期日は印刷物の納期などを考えても、2、3日の余裕を見て組まれていることが多々ありますので、そこを突く方法があります。

「あのう・・・デザインなんですけど、ちょっと今揉んでまして、揉んでましてね、揉んでるんですけど、もうちょっと揉みたいっていうか、いい感じに揉みほぐしたいんですよね。で、印刷って◯◯でやるなら納期◯日ですよね? そこで、スケジュールを見るとですね・・・この日までに入稿すれば間に合うんで、確認とか戻しとか含めて、もう少し時間取れます? いやー、もうほぼほぼできてるんですけどね」

と相談してみれば、大概「いや、ちょっと無理っす」と言われますが、先方がしっかりしていて、余裕をもって予備日を設定していた場合は通ることが多いです。

ちなみに、何もできていないのに「もうだいたいできてるんですけどね」と言ってしまった場合、「じゃあできてるところまででいいんでとりあえず送ってください」と催促されてしまい、逃げ道がなくなりますので、進捗は嘘ではなく、真実に近い形で申告するようにしましょう。

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