上を向いて歩くな。うつむいて歩け
コレは実例をもとにお送りします。簡潔に申し上げますと『マンホール』ですね。マンホールの写真はぜひみなさんに撮っていただきたい。国・地域によってそれはもう多種多様、毎回新しい発見があります。Instagramっぽく写真を並べてみると・・・
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ベルギーのマンホール:その1。稲妻のようなマークはおそらく電気関連のものと思われる -
ベルギーのマンホール:その2。真ん中のマンホールはどうやらブリュッセルの位置を示している模様(右下のみポストのロゴ写真)
おお! そこはかとなくシャレオツ感が出る! SNSには持ってこい!
以前スコットランドはエディンバラへ行った際、目の前の美しいエディンバラ城を前に、溢れ変える観光客を掻き分けながらひたすらマンホールの写真を立ち止まっては撮り立ち止まっては撮り、を繰り返していたアジア人は私です。あれは未だに自分でもバカなことをしたもんだと思っています。エディンバラ城の写真、1枚くらい撮っておくべきでした。
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スコットランドのマンホール。アルファベットのみのシンプルなものが多く見受けられる(真ん中のカメラモチーフはお気に入り) -
【番外編】公共の灰皿inスコットランド。こうして種類ごとに写真をまとめると、やはりいい感じに見える
マンホールに限らず、信号機や標識、または公共物のサインなども、その土地ならではの色が色濃く表現されていたりします。街クリを読んでいらっしゃる方はすでにクリエイティビティ溢れる方達だと存じ上げておりますので、すでにその辺りのアンテナはお持ちでしょうが。まあまあ「今さらだぜ!」なんて言わないで。
それらを撮り溜めて、あとからコレクションぽく編集すると、オシャレかつ話のネタにもなるオンリーワンな旅写真の出来上がりです!
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※イメージ -
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