とはいえ話せるに越したことはない
今回は、バイリンガル・マルチリンガルのちょっとした嘆き・悲しみをご紹介しました。まあ、結局何でもほどほどが良いということですが、とはいえ第2ヵ国語目・第3ヵ国語目を使うことが出来るということは、いずれにせよベター・ザン・ナッシング。出来るに越したことはない。誰彼と比べて優位に立つ、ということではなく、何かをしようとする時に世界の人と同じスタートラインにようやく立つことが出来ると考えたほうが個人的にしっくりくるような気がします。
まあ、なんにせよほどほどが一番。ほどほどが一番です。