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歌うだけで英語がペラペラに!? カラオケで覚える発音習得テクニック

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2. 「r」は控えめ、「l」はおおげさにすべし!

英語の発音の中でも、上下の歯の間に舌を入れて発音する「th」と巻き舌の「r」は日本語に存在しない発音のため、ここを気にする方は多いと思います。しかし意識するあまり、過剰に巻き舌になりすぎているという事態に陥りやすいです。そうすると聞き手としてはそこばかり気になってしまい、アンバランスな印象を抱きやすいです。実際ネイティブスピーカーが歌っているを聞いていると、意外とあっさり歌っている方が多いです。

すごく良い例があったのでご紹介します。

Reference:YouTube

上記の動画はTaylor Swiftの「We Are Never Ever Getting Back Together」を例に「r」の発音方法を紹介する動画ですが、わざと「r」の部分を強調して歌っています。これを聞くとそこばかり気になりませんか? もう少し控えめに(舌を巻かないで少し浮かせる程度で発音)する位でカラオケにはちょうど良いと思います。

逆に同じ「ラ」行系の発音である「l」(上あごに舌先をつけて発音)は、やりすぎるくらいでちょうどいいです。
Britney Spearsなんかは強調するとき上唇を舐めるみたいに発音しています。

Reference:YouTube

1:58の「I sill believe」のところが分かりやすいです。ここまでやらなくても良いですが、「l」の発音はちょっと気合を入れないと日本語の「ラリルレロ」に近くなって違う発音となってしまうため、これくらいの気持ちで歌うと良いと思います。

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