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【24時間営業です】「フリーランス生活あるある」まとめ

加藤広大 加藤広大


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前回、前々回とフリーランスに関する記事を書きまして、フリーランサーと呼ばれる民族(売れっ子除く)がいかにして社会という名のウェイストランドで日々槍を振り回しながら生きているかを感じていただけたかと思います。
【独立したい人必見】フリーランスになって初めてわかったこと10選
フリーランスになる際に気をつけるべき点とメリットについて考える

今回はその集大成的な位置付けとして、世知辛い「フリーランサー生活あるある」的なものを、ほろりと涙を流しながらさらりとご紹介いたします。

ちなみに私は職種がデザイナーでして、職場は自宅兼事務所ですので、正確には「在宅デザイナーあるある」的なものになります。また、仕事メインではなく、主にフリーランス生活の「あるある」です。仕事上の「あるある」についてはこちら、『【要注意】デザイナーが発狂する「地獄のデスワード」20選』をご覧くださいませ。

生活リズムがずれまくる

徹夜をしたり、打ち合わせや現場で朝早くから動いたりと、フリーランスは生活リズムが乱れがちです。リズムが乱れると、身体も不協和音を奏ではじめます。止まらない咳、腰に響く鈍痛、冴えない頭、冷える足先・・・。なるべく自分を律したいものです。人間、日を浴びて生活しないと不健康になるというのはここ10年ほどで嫌というほど分かりました。

ただ、余りに健康的な生活を送りすぎると、自分が制作するものもどんどん健康的になっていってしまいますので、これは注意が必要です。

連休に震える

スケジュールを見て「あ、ここ8連休だ」と思うと、嬉しいどころか基本的に鬱になります。フリーランスは仕事をしなければ収入がありません。連休は翌月、または翌々月の困窮を意味します。暇だからといって連日飲み歩いていると、ツケた覚えのないツケが回ってきてしまいます。

大きい仕事が終わった時は「少し長めに休もうかな」と思ったりもするのですが、よく考えたらそのギャラは翌々々月末払いだったりするので、結局働き続けないと収入は安定しないし、どうにも落ち着かないというマグロのような状況に陥ります。

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