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【24時間営業です】「フリーランス生活あるある」まとめ

加藤広大 加藤広大


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24時間対応だと思われがち

フリーランスは24時間対応だと思われがちです。正確には「クライアントが仕事をしている時間は仕事中」だと思われています。

よくフリーランスのメリットに「好きな時間に仕事ができる」などと記載されていますが、これは自分が好きな時間ではなく「相手の好きな時間に仕事をさせられる」ということなのです。ついでに言えば、クライアントが休んでいる時間にもフル稼働していると思われがちです。

今日が何曜日かわからない

家にこもって作業をしていると、曜日の感覚がなくなります。木曜日の朝7時に就寝して午後3時に起きたら、1日の終わりに寝て起きたのにまだ木曜日だったという非常に不思議な現象に直面し困惑します。

仕事が混んでいる時はなおさらです。30分程度の仮眠を挟んで仕事を続けていると、1日に数回寝ているのに日付が変わっていないこともよくあります。なんだか1日が長くて得したような気分に一瞬なりますが、その分確実に老けているような気もします。そうこうするうちに曜日の感覚がなくなり、ゴミ出しの日を毎回逃し、家にゴミが溜まっていくのです。

https://www.machikado-creative.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/04/gatag-00009330.jpg

祝日という存在がなくなる

曜日と共に、祝日という存在もなくなります。「平日に飲みに出かけたのになぜこんなに街に人がたくさんいるのか? ひょっとしたらお祭りでもやっているのでは? 最近行ってないなあお祭り、行きたいなあ」などと思いながら飲んでいると、周囲から漏れ聞こえる会話や、店員とのやり取りの後でああ、そういえば今日は祝日だと気付きます。

職種によりますが、大型連休中に休めないのも「あるある」ではないでしょうか? 大型連休前には「連休前までに納品」という仕事が、連休直前には「連休後に納品」という仕事が隙を生じぬ二段構えでフリーランサーを待ち構えます。

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