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サラリーマンの出世レースから降りて良かった5つのこと

芦沢壮一 芦沢壮一


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4. 時間の使い方が上手になった

結局、何だかんだとても忙しい毎日です。ブログの記事を一本書くのにも、落ち着いてカフェで思考を巡らせて、なんて夢のまた夢。家事育児と勤めの仕事を片付けるすき間の時間に、思いつくことや実現したいことを書き出し、アイデアをひねり、徐々に形にしていきます。

移動時間は貴重な作業時間になりましたし、土日の過ごし方は遊びも含めて2ヶ月くらい先まではある程度計画しておきます。10分間が貴重だと身に染みて思うと、限られた時間の中で逆にアイデアや良い文章が生まれてくる不思議を感じています。

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5. 定年や老後が怖くなくなった

そうして日々過ごしているとワクワクが増えました。ありがたいことにセミナーの受講者から新たなネットワークへのお誘いをいただいたり、地域の子育てサークルからファシリテーターとして声がかかったり、青山や世田谷あたりのオシャレな女性起業家さんとコラボの計画が持ち上がったり。

定年とか老後という概念は実は最近のもので、サラリーマンが働き方の主流となった高度成長期以降、ここ半世紀のことです。それ以前はほとんどの人々は一次・二次産業に従事し、それぞれが手仕事を持って生涯現役が常だったのです。個人の想いを事業という形にすることで、定年や老後という線引き自体を意識しなくなりました。

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