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(2)なぜスピッツの歌詞は評価されて、西野カナの歌詞は酷評されるのか

岡本拓 岡本拓


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感情という“曖昧なもの”を歌うということ

感情と言うものは元来、漠然としたものだ。あいまいでつかみづらく、自分の気持ちを自分で解らなくなることも多い。これを読んでいる人の中にも、恋人に「ねえ、私(俺)のどこが好き?」と聞かれて困った経験のある人もいるのではないかと思う。

好きという気持ちはあるし、好きな所もたくさんあるけれど、その時の気持ちを表現するには「好き」では足りない気がする、という風に。自分の抱いている漠然とした感情を言語化することは、とても難しいのだ。

それなのに、西野カナを始めとする多くのアーティストは簡単に「愛してる」「会いたい」と歌ってしまう。

「愛してる」「会いたい」と歌うことがダメな訳ではない。何回も言うが、感情の表現としては間違ってはいないし(私だって恋人には会いたくなるし)、それに至る前置きの表現、流れがあれば十分に意味のある表現になる。しかし、「愛してる」「会いたい」と言えば全てが伝わると思っていたのなら、それは大きな勘違いだし、表現として非常に安易な取捨選択と言える。

Reference:YouTube

 

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