僕は結婚してから女の子とは一切コンタクトを取らない生活をして来て、こうなってしまった。環境の適応とでも言うのだろうか…。
動物の世界でもその状況に応じて同性同士のペアが出来る事よくある。有名な所から言えばオオカミ、ライオン、ペンギン、羊、イルカ、キリン、etc…
映画ジュラシックパークでは遺伝子コントロールで雌の恐竜しかいなかったはずだが、途中から卵が生まれたりしていた。その環境から遺伝子が進化し適応したりしていくのはこの人類史、世界の歴史から見ても火を見るよりも明らかだ。
そして今、僕の周りには女の子は居らず、僕の世界には男友達しかいない。
アメリカの大学が「人類の3割は同性愛の素質がそもそもある。」という研究を発表した事を覚えている。社会に抑圧されて目覚めていないだけなのかもしれない…
どう進化していくのかが気になる所もあるし今後の自分が楽しみである。(未知の扉を前にしている感覚…)
僕に今後彼氏が出来るかどうかは今の所は
わからない。
話は少し変わるが、僕と10年以上の付き合いになる一回り歳上の男友達(兄貴だと思ってお慕い申しております。そして奥さんはめちゃくちゃ美人)夫婦に先日、娘さんが誕生した。
僕はその兄貴の事を愛しているため、いつか兄貴の娘さんとうちの息子が結婚して兄貴と本物の家族になれないかなと半分本気で思っている。(いや、8割位本気で熱望している。)
兄貴に対する僕のプラトニックラブが今後も止まる事はないだろう。
兄貴、好きです。そして娘さん誕生、本当におめでとうございます。
結納金を今から貯金しなくてはいけない。
その為に僕は明日も仕事を頑張ろうと思う。
いつか兄貴と家族になる為に。
そして僕は結局、男が好きなのだろうか?
ではまた。
【過去5回の「嫁公認コラム」はこちら】
・羨ましい症候群と僕の片付かない家
・ポジティブ馬鹿とその先にある死について
・馬鹿のススメ
・漫画を買ったら、浮気のはじまり
・僕とロマンスの神様
- 1
- 2