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僕とロマンスの神様【連載】嫁公認コラム

5歳【嫁公認アカウント】 5歳【嫁公認アカウント】


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そしてある日、バイトに出勤してきた彼女が浮かない顔をしていました。どうしたの? と聞くと、彼氏とデートしたけれど全然楽しくなかった、と。もうロマンスの神様、かなり大きめの恋石を投げちゃってくれました。僕はその恋石をがっちりとキャッチしましたよ。

【ロマンスの神様どうもありがとう!】

彼氏と上手くいってないアピールはもう、「バイト終わりにちょっと飲みに行こうよ」と誘う絶好のタイミングです。ソーヤングボーイの皆さん! ここですよ! このタイミングですからね! テストに出ますよ!

もうあとは書くまでもありません。デートに何回か誘い「そんな彼氏とは早く別れて僕と付き合ってよ」とビシっというのです。きっと別れてくれます。あとは彼女がこれから出会う一般男性に勝ち続ければいいのです。

出会いから付き合うまでの過程をかなり割愛しましたが、この最初の出会いから食事に誘うチャンスを見逃している場合が多いのです。

ロマンスの神様は、今日もあなたに向けて恋石をポンっと優しく投げてくれています。それを見事に受け取った者のみ、ロマンスの神様は優しく微笑んでくれるのです。皆様に良き出会いと恋がありますよう僕は祈っております。ではまた。
 

【過去5回の「嫁公認コラム」はこちら】
『35歳以上で結婚出来る確率は5%』を7%に上げる方法と。
その夜父は絶望して満天の星空を見上げた
僕と嫁とジェラシー
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