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僕とロマンスの神様【連載】嫁公認コラム

5歳【嫁公認アカウント】 5歳【嫁公認アカウント】


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【恋愛マスター】【ロマンスの神様に愛された男】【モテ】を具現化した存在】と数々の異名を持つマイブラザー(弟)が、「出会いがない~」と愚痴をこぼす妹(看護師)にこう言い放ちました。

「生きてれば、出会いばかりだろ」

流石ロマンスの神様に愛された我が弟・・・すごいよ・・・。ロマンスの神様に投げかけられた恋石を見逃さない、眼力(恋愛視力とも言う。これも僕が今考えました)が優れているのだなと常々思う。恋愛マスターである弟はきっと、ロマンスの神様が投げてくるホコリくらいの恋石(もはや石と言えるのかは謎)でも見逃さないのでしょう。

話を純情商店街まで戻します。ロマンスの神様が投げてくれた恋石を見事キャッチした僕は、バイトが彼女と重なるたびに送りました。そして彼女と話しているうちに、さらなる恋石が投げられているのを感じました。

彼女は当時、付き合っている彼氏がいたのです。

はい! ではここで質問です。

「ねぇそこの君『彼氏がいるから・・・』ってその恋を諦めてない? ダメBOY。可愛い女の子に彼氏がいるのは当たり前。じゃあ別れるのを指を咥えて待っているんですか? 違う! 奪うの!」

僕は思う。彼氏がいるからってラブラブで上手くいっているとは限りません。むしろうまくいってない場合も多い。逆に長い事彼氏がいなかったりすると、女の子の妄想は広がり続けて「やっぱり付き合うなら綾野剛がいいよね~」なんて想像しがちです。妄想を温め膨らまし続けているわけです。考えてもみてください。綾野剛・・・勝てるわけがありません。もし好きになった女の子に彼氏がいたら感謝しましょう。綾野剛よりも一般男性の方が勝ち目があります。

だから、「彼氏いるの?」と聞いて「いるよ」と返事がきたらチャンスです。ちなみにこの時の彼女は、彼氏と付き合ってちょうど半年。彼氏の良い所ばかりではなく嫌な所も垣間見えてくる時期です。喧嘩なんかもよくする時期ですね。

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