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自分で稼ぐ力【連載】広告代理店の現役アートディレクターが語る

中村征士 中村征士


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たまにフリーランスのデザイナーさんや、自分で店を持って商品をつくっているスイーツ屋さんや美容師さんと話すことがあります。そのときに決まって感じることがあります。それは、たくましさとか、芯の強さとか、お金に対するシビアさとか。そんなかたまりが僕のアタマにググっと入ってきます。その中には、憧れの気持ちも結構まざっていたりします。僕なんかよりずっと大人に見えるんです、年下なのに。そんな時、僕はこんなにたくましく生きられるのだろうかと自問自答したりします。

今回は自分で稼ぐということについて書こうと思います。

自分で稼ぐということ

起こらないだろう、と思っていたことが起こってしまう今の世の中。極端な話、急に仕事を失って収入を断たれて路頭に迷うことだって誰も否定できません。だから、自分で稼ぐ力が必要になってきます。

僕は大きな広告代理店で働いています。たとえ少しボンヤリしていても、仕事が勝手にやってきます。クリエイティブのセクションにいると、その感覚がより強いかもしれません。

また、お金の処理を専門にしているスタッフがいることが多いから、クリエイティブで働いていると見積もりを書く必要がなかったりします。組織によって違うとは思いますが、ずっとこんな環境にいたので、お金を稼ぐことがどれだけ大変なのかを実感することはあまりありませんでした。大きな会社にいてベテランだけれども、稼ぐことに関しては子供同然です。情けない。

街角のクリエイティブ ロゴ


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