• MV_1120x330
  • MV_1120x330

4/29は昭和の日! 平成生まれが昭和の流行を体験してみた!

オルカ オルカ


LoadingMY CLIP

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ドアノブカバー

昭和のお母さんたちは、電話やソファー、テレビに炊飯器など、家じゅうのあらゆるものにカバーをかけたがっていたのだそう。その中でも「カバーが着いているせいで、上手く回らずに開けにくい」という、当時は口にできなかったクレームとともに存在していたのが、「ドアノブカバー」です。円形の布を被せてゴムやリボンで縛るだけの簡単なつくりでありながら、レースや花柄など、その柄のバリエーションは様々。

実際に、私もドアノブカバー作りに挑戦してみることにしました。

IMG_3787

ポイントは、昭和というイメージに捕らわれて渋い和柄にするのではなく、流行当時のお母さん世代、つまりは現在の自分のおばあちゃん世代の方々が、家にある布で作っていそうなイメージの柄をチョイスしたところです。

ちなみに自宅には丸いドアノブがなかったので、タンスに「待ち針を刺すアレ」を貼り付け、それっぽくカバーをしてみました。そのため、回しにくいという噂に関しては検証できませんでした。

街角のクリエイティブ ロゴ


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

TOP