「ゾンビから生き残るための32のルール」から厳選する「ゾンビ映画あるある」
二度撃ちして止めを刺せ
倒したと思ったら実は未だ活動を停止しておらずに、後ろから噛まれてしまうのは、非常にありがちな展開です。
家族・友人でも容赦しない
家族や友人がゾンビ化する。というのはゾンビ映画が盛り上がるシーンのひとつです。大体孫その後涙ながらに主人公一味の手によって、射殺されたり撲殺されたりしますよね。
素早く振り向け
なぜ、噛まれてゾンビと化してしまう運命の人は、後ろを振り向かないのでしょうか? 振り向けば助かったのにというシーンはまさにゾンビ映画のお約束。
ショッピングモールは補給基地
ロメロの「ゾンビ」のように、ショッピングモールに立てこもったり、補給をするのは最早鉄板と言っても過言ではないでしょう。映画のみならず、ゾンビを扱ったゲームにもよく登場します。
人の集まる場所は避けろ
人の集まる場所には必ずと言っていいほど隠れた感染者が存在します。また、存在しなくとも、ゾンビより腐食した人間関係が展開されるのも、これまたお約束。近寄らないに越したことはありません。
英雄になるな
いわゆる「先に行け! ここは俺が食い止める!」に代表される英雄的行為は、自らがゾンビ化してしまう危険性をはらんでいます。生き残るためには、多少の臆病さも必要なのです。
肌の露出は最小限に
ゾンビ映画とお色気は切っても切り離せない関係ですが、それにしたって女性の露出がやたら多いのも、ゾンビ映画あるあるなのではないでしょうか。まあ、やたら重武装してるやつはゾンビになりやすいといった傾向もあるので、一概に悪いとは言えませんが・・・。
予備の武器を持て
ゾンビ映画にとって、銃はピンチの際に球切れになるための道具であり、バットは大事な時に折れるための道具であり、ナイフはいざという時に刺さって抜けない道具です。最低でも数種類の武器を所持することは、生き残りに必須です。
後部座席を確認しろ
ゾンビから追われている最中に車を発見「さあ! 乗り込んで脱出だ!」とエンジンをかけようとしたら後部座席からゾンビがコンニチハ。よくある話だと思います。ただ、最近はそれを逆手にとって「くるの? くるのゾンビ」と思わせておきつつも、来ない場合があるので注意が必要です。