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大学生ナンバー1キャバ嬢にインタビューしてみた

たっけ たっけ


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なぜキャバ嬢を続けず就活するの?

「簡単に言うと、キャバ嬢に未来はないと思うから。今は学生にしては稼いでいると思うけど、若いほどチヤホヤされる世界だし、月のお給料も安定しない。さらに、ほぼ毎日尋常じゃない量のお酒を飲むから、健康の不安もある。一般企業に就職して、キャバ嬢として培ってきた経験や能力を武器に働いた方が賢いと思うから」

確かにお酒を飲んで話を聞くだけと言っても、飲みすぎることもあるだろうし、同伴やアフターなどにも顔を出すとなると飲み過ぎや睡眠不足で体調を壊しやすい。それを続けるのはリスクと言えるだろう。

ナンバー1になる秘訣は?

ずばりお客さんを「褒めてあげること」です。お客さんが何か言った時は、まず「さすがです」などと褒めてあげる。「何でもかんでも褒めるのは良くない」と思われがちですが、ここはキャバクラ、お客さんは気持ち良くなりに来てるんです。わざとらしすぎると大人は見抜いてしまうので、メリハリをつけて癒しを求めに来ているお客さんに「特別な時間」をプレゼントする。そういった面では、コミュニケーション能力と空気を読む力も重要になってくるかもしれない。

ここがキャバクラでの経験が就活や社会人生活で生きるポイントかもしれない。学生であれば恋人以外に発揮する機会がないホスピタリティを与える訓練がキャバクラで体験できるということなのだろう。

https://www.machikado-creative.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/09/SplitShire-6275-768x512.jpg

たっけのまとめ

学生といえどもナンバー1に登りつめたキャバ嬢にはプライドとプロとしての信念があることがわかった。少し前のアナウンサーのように内定先にばれるというリスクもあるが、顔を売る仕事でなければ以外とキャバクラは実践的な就活訓練の場なのかもしれない。ナンバー1キャバ嬢に就活で負けないよう、私も何か特別なスキルを得る旅に出るとしよう。

以上、たっけでした。

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