【番外編】カフェで店員にぶちギレるおじさんに注意したら逆にキレられた
ある日、カフェに入ると一人のおじさんが若い店員に向かって激怒しているところに出くわした。しかも大声をあげて。女性店員もどうしたらよいか分からないといった様子で、顔を下に向けたままその怒号をひたすら受け止めている。なぜこのような状況になってしまったかは分かりかねる。が、気づいた時には発していた。
「あの、ちょっとうるさいです。他の人にも迷惑ですし」
すると、おじさんの怒りスイッチが私に切り替わった。
「おおおおおおまえには関係なかろおぉぉぉぉがぁぁぁぁぁ！！（以降シャウト）」
逆ギレされた。ここ数回の実践で私にも自信がついていたのかもしれない。そしてやりすぎた。なるほど、理由も聞かずに他人が余計なことをするとろくな展開にならないようだ。人生経験上分かっていたつもりなのに、それでもやりたくなるのは学習できない性分だからでしょうか。
まとめ
今回ご紹介した内容は、少なからず何かしら相手からのレスポンスがあったものを紹介しました（※一部例外あり）。しかし実はほとんどの場合、言葉を発さずそのまま去る人が多いのです（特に交通の場面）。または、作り笑顔を浮かべ、頭を下げながらそのまま去る人も多かったように思います（私の目が離れると大抵また同じことをしている）。
とりあえずこれからも、“状況を見ながら”、進んで「注意」をしていきたいと思います。
