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『寄生獣』の名言を英語で学んで、目指せ英検1級!【連載】トイアンナの超人気マンガ英語塾

トイアンナ トイアンナ


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こんにちは、トイアンナです。有名な漫画・アニメ作品から名言を選出して英語を学んでいく本シリーズ、今回は傑作『寄生獣』の名言から英語を学びましょう。

『寄生獣』は1988年に発表された漫画でありながら、継続的に部数を伸ばし続けたロングセラー作品。発表から26年後の2014年にテレビアニメ・映画化を果たしました。漫画はある期間にヒットを飛ばしても、通常は連載終了後に売上が低下するもの。『寄生獣』のように「ずっと売れている」作品は極めてまれです。2014年には累計発行部数が1,300万部へ到達。世代を超えて「歴史に残る名作」となりました。

私も当時は「ちょっとグロそうな表紙イラストだなぁ」と買うのを躊躇していましたが、1巻を購入してから立場が一変。今では自宅へ買い揃えては友達へあげることで布教し、そしてまた全巻買いなおすという信者です。

冒頭では、誰のものともつかないナレーションが流れます。地球上の人間が少なくなれば、人間から垂れ流される毒も少なくなるだろうか。生命全体から考えたら、人間を減らす必要があるのではないか・・・。

そのころ、人間へ寄生して普通の社会生活をおくりながら、エサとして人を食べる生命体「パラサイト」が現れます。主人公の泉新一(いずみ・しんいち)もまたパラサイトに狙われたひとり。しかし幸運にも右腕だけに寄生されて生き延びました。ところがその「寄生された右手」は勝手に日本語を学習。ある日新一へ話しかけてきたのです・・・。新一は右手の生命体を「ミギー」と名づけ、共に自分の頭を乗っ取ろうと襲ってくる他のパラサイトと戦うこととなります。

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