結論から言おう。
「小さい子供がいる家庭は、投資するなら子供の教育」
それが最も収益率の良い投資である。
ちょっとエグイ話だなぁ、、、。子供を「投資」の対象として語るのは、ちょっと違和感があるかも知れません。ただ、そういう観点から見る事によって見える事もあるのであります!!
最も「堅い」投資
まず、株や不動産などの投資って当たり前ですけど、成功もあれば失敗もありますよね。平均的な収益率で言うと株も不動産もそんなに高くありません。ただし、教育に関しては違います。教育の平均的な収益率は非常に高いのです。ストレートに言ってしまうと、儲かるかどうか分からない株や不動産より、子供の教育の方が「堅い」投資という事です。
ちなみにユダヤ人でノーベル賞受賞者や優秀な人材が多いと言われるのは、この確実な投資である「教育」に力を注いでいるのが大きな一因と考えられています。
「大学生」より「胎児」に投資を!
では、教育に投資する時期としていつがベストなのでしょうか? それは、子供が小さければ小さい程に収益率が高くなります。
つまり「大学」<「高校」<「中学」<「小学」<「幼児」<「赤ちゃん」<「胎児」です。
なので、教育投資は早ければ早い方が良いというのが専門家の常識です。
しかし、実際はどうでしょうか? 多くの家庭では、高等教育の資金としてお金を稼いだり貯めたりして、一番効果的な時期に投資をしていないのです!!! 正に「もったいない」状態です。
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