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メルマガはもう古い? オンラインサロンのメリット、デメリットを整理してみた

街クリ編集部 街クリ編集部


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出典:DMMオンラインサロン

さまざまな情報がインターネットに溢れる現在。その情報の「信憑性」をどうやって判断していくのか、が昨年から大きな話題に上っていますよね。

今後、WEB上の情報はその記事を書いた「主語」が、その記事の信憑性をはかる一つの材料としてますます重要になってくるのかもしれません。タイトルや中身で判断するだけでなく、誰が書いたか、どこが発信している情報なのかを見極めながらコンテンツに接していく時代が来たのかもしれません。

「主語」が明確なコンテンツと言って真っ先に思い浮かぶのが「メルマガ(=メールマガジン)」です。特定の個人や法人がメルマガスタンド等を通じて登録した購読者へ、メールを媒体として情報を配信するというもの。

そしてメルマガの進化系としてインフルエンサーやブロガーを中心に、近年人気を集めているのが「オンラインサロン」です。SynapseDMMオンラインサロンが運営者として有名です。

そこで今日は、オンラインサロンの運営に興味がある。または、オンラインサロンに入りたいけど、そもそもオンラインサロンって何? という方々のために、オンラインサロンとメルマガの違いについて、考えてみたいと思います。

そもそも「オンラインサロン」ってなに?

オンラインサロンがメルマガと最も違うところは「やり取りが双方向」「会員が発信者になれる」という所だと思います。基本的なコンテンツの構成としては、サロンによって違いはあるものの、課金したメンバーだけが入れるfacebook非公開グループで、週2〜3回サロンオーナーがコラム風のテキストコンテンツをアップし、コメント欄で議論が繰り広げられる。また、会員がスレッドを立てればそこにサロンオーナーや他の会員のコメントがついたりと、双方向なやり取りが発生し、議論を深めていくことができます。

堀江貴文さんのサロンなどでは、さらに詳細な属性、興味があるテーマによって分科会が結成され、その分科会の運営が、自走していたりもします。つまり、双方向のやり取りを通じて「出会い」や「交流」が起こってくるというケースも多いようです。

その他、オフ会が週末を中心に開かれていて、オーナーのコネクションで呼ばれた著名人によるトークショーや各種イベントが開かれています。イベントは無料で参加できるものから、会員の割引があるだけのものまで、様々です。

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