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最後まで読むと英語で元気玉が撃てる! 超訳『ドラゴンボール』の名言【連載】トイアンナの超人気マンガ英語塾

トイアンナ トイアンナ


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★ 超訳英語のポイント

○ MY FRIEND(俺の友達・俺の仲間)
英語では強調したい部分を大文字で記します。大事な仲間を殺された怒りを強調したいこのシーンでは、MY FRIENDと強調して書くと伝わりやすいでしょう。もしも「お前が話しているのはクリリンのことか!?」と強調したいのであれば、Is that my friend Kuririn YOU ARE talking about?!!!!! となります。

○ Is that ~(~のことか)
直訳なら「あれは~のこと?」になるこの文法は、その後に「俺の友達クリリン」とつけることで「クリリンのことか」と訳すことができます。

調べてみたところ、英語版・フランス語版では直訳っぽい文章(お前、クリリンについて話しているのか!?)を採用していますが、ドイツ語版では超訳に近い、(俺の仲間、クリリンのことを話してるのかっ!?)という文章にしているようです。国によって翻訳担当者も異なるため、気持ちの込め方も変わってくるのが面白いですね。

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